本文へ移動

Equipment設備事業

現場の課題とお客様のニーズを的確に捉え、
車両基地設備を常にベストコンディションに保つ。

安全性・正確性・快適性・環境性。すべてにおいて、世界屈指の技術力を誇る日本の新幹線。
総合車両基地で活躍する多種多様な設備・システムは、そうした新幹線の安全・安定輸送を支える、いわば「鉄道インフラ」です。
設備事業部では長年に渡って培ってきた技術とノウハウを生かし、車両検修設備、運転整備設備、インフラ設備など多岐に
わたる設備について、メンテナンス、新設・改良・取替えはもちろん、さらなる効率化やライフサイクルコスト低減、省エネ、
環境負荷低減をめざしたコンサルティングまで幅広い業務を行っています。
設備の安全、品質を維持・向上し、ひいてはお客様の「安心」と「幸せ」につなげていくこと、それが私たち設備事業部の使命です。

Maintenanceメンテナンス

新幹線車両の安全と品質を支えるために、車両基地で活躍する多種多様な設備について、定期的な検査を行っています。
さらに、劣化状況に応じた修繕を行い、全ての設備の品質を常にベストな状態に保ちます。

車両洗浄装置の定期点検作業
立体格納装置の定期点検作業
フォークリフトの特定自主検査

Construction work建設工事

車両基地設備全般について、新設、改良、取替工事を行います。工事を無事故・無災害で完遂することも私たちの責務です。

ブレンド水処理装置
フラッシング装置
車両洗浄装置

Consultingコンサルティング

効率的な車両検修や基地のレイアウト、ライフサイクルコストの低減、省エネ・環境負荷を考慮した設備の企画・提案を行います。

遷車台/熊本総合車両所 
出典元:鉄道・運輸機構